Superhive (formerly Blender Market)から、カメラ機能を現実的な表現にグレードアップするアドオン「Lens Sim」を紹介します。
Lens Sim 商品ページ
※Lens Simの最新バージョンは、CyclesでNVIDIA OptiX GPUまたはCPUを使用してレンダリングする場合にのみ動作します。Blender 4.5で導入されたOSLカメラシェーダーを使用しているため、必ず4.5以降をご使用ください。
Lens Simは、現実世界の光学データに基づいてカメラレンズをシミュレートするために作成されたBlenderアドオンです。Blender標準カメラを拡張することで、Cyclesで数十種類のレンズを簡単に選択してレンダリングできます。
ガラスの物理的特性と絞り値をシミュレートすることで、色収差、周辺減光、歪み、レンズの柔らかさ、フォーカスブリージング、自然なボケ形状といった一般的なレンズ効果が得られます。これらの効果は、実際の写真が持つ有機的で不完全な外観に貢献します。
2025年12月現在の価格は、フルバージョンが$40、ライトバージョンが$15。プリセットや機能が限定されますが、まずはお試しでライトでも十分かもしれません。
現実的なレンズ効果が簡単に設定出来る
焦点距離による背景のぼかしなどは標準カメラでも比較的楽に調整することは出来ますが、このアドオンではそれと合わせて、現実的なカメラで発生する周辺減光や歪み、玉ボケなどの表現も、アドオンのパネル上から簡単に設定出来ます。
更に、現実のカメラを再現したプリセットが数十種類用意されています。
これにより、現実のカメラに詳しくない人でも、手軽にフォトリアルなレンダリングが可能です。むしろカメラに疎い方の方が恩恵があるかも。用意されたプリセットから適当に切り替えてみるだけでも、焦点距離や画角が変わって楽しいです。
気になる方は是非チェックしてみてください。