美術解剖学・解剖図に関する資料は、度々紹介しています。
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これらを踏まえれば大体の構造や動作に連動した形は大体覚えられるはず。…ですが、私は今、骨の形とそれに筋肉がどう付着しているかの勉強をしていて、上の記事で紹介したものだけでは、いまいち不足したりはかどらない部分があると感じているのも事実…。
ということで今回は、骨の形と、それにどういう筋肉がどう付着しているのかを、しっかり理解するために使用している資料2種を紹介します。
ポーズなどは殆どカバーされておらず、初心者がいきなり学ぶには適さない内容ですが、「体表面上の形は大体は覚えたから今度は構造をしっかり学びたい」という方などは参考にしてみて下さい。
スマホ・タブレットアプリ ※有料
一つ目は有料アプリの、Visible Body提供「Human Anatomy Atlas 」。
Apple App版
アンドロイド版
数千円するアプリですが、資料としてかなりおすすめです。
- スマホやタブレットから手軽に、3Dで360度から閲覧できる。→絵・写真の資料を見ていて形がよく分からない時、絵を描いていて分からなくなった時にも、さっと調べることが可能。
- 任意の筋肉や骨を半透明や非表示にすることも可能。筋肉や骨の名称も表示され、筋肉の起点・終点位置も分かりやすくマークされる。→骨や筋肉の重なりを理解しやすい。
- ポーズは決まった立ちポーズ1つのみ。ただし関節の動きなどの動画もいくつか有り。
なおApple版には「Muscles & Kinesiology」という筋肉・骨に絞った内容のアプリもあります。「Human Anatomy Atlas」と値段は同じのようで、Human~の方が内臓や神経・血管なども入っていて充実しています。Human~は、生殖器に関するコンテンツもあり、美術解剖学系の本って性器まわりの構造について触れていないものも多いので貴重だと思います。
これだけだとHuman~一択にも思えますが、両方持っている私が主に使っているのはMusclesの方。Human~の方は初期表示が神経や血管、内臓など細かいものまで沢山表示されて、目的部分を見るのに結構手間取ります。対してMuscles~の方は、そこまで細かい表示が無いので、筋肉だけさっと表示して確認するのに使いたいなら、Muscles~の方が良いかもしれません。
解剖学の学習サイト
もう一つの資料は、骨と筋肉の起始・停止を図で解説しているwebページ。そういうページはいくつもありますが、個人的に重宝しているのが以下の2件。
rehatora.net - 理学療法士が運営するリハビリ治療の情報サイト
「筋肉データ一覧(205個)」のコーナー。筋肉名で索引になっています。リアルな3D画像が使用されていて分かりやすく、細かい情報も満載です。
徹底的解剖学 | 黒澤一弘(かずひろ先生)による解剖生理学講座
「上肢」「下肢」のカテゴリー。つまり腕と足ですね。それ以外の頭部や胴体については残念ながら存在していませんが、同じく絵がリアルで分かりやすいです。
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覚えるのはとても難しいですが、一緒に頑張りましょう!
