物覚え雑記帳

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Blenderアドオン「Physics Dropper」余白設定0に出来るようにしてもらえました

先日「クリスタASSETSにお菓子類出品しました」にて、Blenderのアドオン「Physics Dropper」は衝突の余白の設定を0に出来なくて困る…と書きました。確か最低限で0.001?だったかな?後述しますが私の場合それだと使えないことが多かったので、記事に不満を書いたついでに思いきって昨日Ratings(レビュー)で0にしたい旨を書いたのです。

 

そしたら数時間後にお返事にて、0に出来るバージョンとしてgithubのDLリンクを貼って下さったのでした!BlenderMarketの購入済DLページでDL出来るのが「1.1.4.zip」、こちらが「1.1.5.zip」なので、もしかしてわざわざすぐに修正して下さった…?あ、ありがたすぎる…優しい…。今朝見たのでまだ試せていませんが、取り急ぎお礼のメールを送っておきました。

 

もしかしたらBlenderMarketのDLページのも後でこの1.1.5にバージョンアップされるかな?でもお返事内に「Blender物理エンジンでは余白0は非常に不安定であることに留意してください」ともあったので、限定バージョンになる可能性も…。

このアドオンは通常の購入ボタンでは$4ですが、これはお布施みたいなもので、ページ内に無料のDLリンクがあります。Ratingsページのレスに貼って下さったURLもzipを直接DLするリンクなので、アップされているうちは誰でも無料でDL可能。いつまでアップされているかは不明ですが、気になる方はDLしておくと良いかも。でも余裕があればお布施購入も是非!

 

余談で、なぜ0にしたいのか。

多分Blenderを使う方は初期追加オブジェクトのサイズを基準に作成することが多く、その場合オブジェクトが大きいため、余白が0でなくても微かな隙間で済むので気にならないのかもしれません。

しかし私は基本実寸に合わせているので、下手すると初期サイズの10分の1くらい…。0.001=1mmでもオブジェクトの隙間が思いっきり出てしまいがちなのです。先日言っていたクッキーも明らかにお皿から浮き、クッキー同士の間も空いてしまう状態でした。

ただ、これは一旦十倍、数十倍にしておこなってから、最終的に原寸まで縮小すればほぼ気にならない程度に出来そう…。一度試した時はあまり変わらなかったんですが、拡大率が全然足りなかっただけでは?と後から思い当たりました。考えが足りな過ぎた…。無駄な手間をかけてしまって申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちが入り混じっています。

 

折角すぐに対応して下さったので早いとこ試したいです!昨日もまたクッキー1作アップしたのにまーだ作る気でいるので…。Physics Dropperが使えるだけでかなり楽になる~。

 

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